「《望む場所に連れて行ってくれる鍵》または《望みの鍵》。それはもっとも望む場所へ連れて行ってくれる。」
ある異常な事件が起こった。そこから派生した噂が流れる。それは所詮噂であり真偽はわからない。しかし、その位事件はおかしく、行方不明者数は増
えていく。そして、また一人この「世界」からいなくなる。
ある少年は空飛ぶ島と魔法と黒き敵と出会う。
その世界で少年は「王」となり、世界を救う物語。
*プロローグは現代ですが一話から異世界となります。
*少年は小中学生ぐらいの年齢です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 20:00:00
3738文字
会話率:32%