TRPGを題材にした文章というと、カッチリした小説か、リプレイか?
というところになりがちですが、今回は
TRPGのプレイ風景。
なかでも、もう既に絶滅しているだろうTRPGフリーコンベンションにおける
暇人たちの挽歌
を小説にしてみま
した。
彼らの追いかけた夢と、熾烈な戦いを読み解いていただければ、嬉しい限りです。
俺的には、TRPGって心理戦だと思うんですよね。GMもプレイヤーも対等なね。
それでこそ、ゲームだと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 01:19:15
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会話率:42%