こんにちは。
里宮 霸月と申します。
唐突ではありますが、私は小説を読むことが非常に好きで、20年以上小説に魅せられてしまっている者でございます。
芥川賞を取るような純小説から、漫画のようなライトノベルまで、様々なジャンルの小説
を読んで参りました。
ですが、この『小説家になろう』というサイトにおいても、たくさんの素晴らしい作品を拝読してきました。多くの方の目に触れるような人気作品から、評価は少ないものの非常に面白い作品まで存在するこのサイトには、多くの名作が埋まっています。
しかし、本サイトでの一番の難点は、作品数が多いゆえに、名作までもが埋もれてしまうということでしょう。せっかくの名作が、皆様の目に触れていただかないというのは、とても悲しいことです。
そこで、私は決めました。1つでも多くの名作が、1人でも多くの方に読んでいただければ、このサイトからもっと多くの作品が世の中に出回るのではないかと思い、微力ながらその力になろうということを決意したのです。
様々なジャンルから、多くの名作を紹介できたらなあと思っております。皆様のように小説を書くということはできませんが、小さい頃から養ってきたこの目を駆使して、名作の発見に努めていきたいと考えております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 01:22:30
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『至高の一冊』それは、作家にとっての永遠の夢。
高校生の国文 本(こくぶん ほん)はそれを書けるかも知れない人物。
才能があるのにペンを置き、求められていることに答えられない。
普通に生きることを選択したが、未練を断ち切れない。
そんな本が
選ぶのは、普通の日常か? 作家への頂点か?
ー白紙のページに今、ペンが入るー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 23:31:58
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