『僕』と僕の元を訪れる自殺願望を持つ少女との交流を描く短編小説
最終更新:2019-07-01 22:25:13
3105文字
会話率:25%
学校の屋上を根城にする奇特な少年、修治。
ある日彼は、思いつめた表情で屋上に現れた少女に声を掛けた。
たったそれだけのきっかけで始まった付き合いに、少女は依存し、少年は不器用に応える。
自覚してか無自覚にか、裏に目論見を抱えたまま――。
自殺願望を持つ少女とスレた少年が紡ぐ、切なくて少し背筋が冷える歪んだ青春ラブストーリー。
※この作品は、コミックマーケット86にて配布した大学文芸部誌短編集にて掲載していただいた作品です。(著者名は別名義:青海蒼汰)
※「Script少女のべるちゃん」にて、同一シナリオのノベルゲームを公開しています。(作者名は別名義:あおみー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 16:00:00
10679文字
会話率:48%
少女は望む。自らが消えることを。死ぬことを。例えそれが果たされない願いだと知っても、さらなる災厄を産むと知っても。
■未だあらすじの内容の半分も書けていません。更に言うと設定もまだ全然活かせてないです。こんな遅々とした更新速度ですが
、暇つぶしにでもなれれば幸いです。
■1話大幅に編集し直しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 18:42:59
1783文字
会話率:39%