幼馴染の男女と、大学の友人の物語。全くタイプの異なる男性二人から、同じような時空間を過ごす中で仕合わせと感じる不思議な充足感。
また、自分独特と思っていた少し昔の夜に昔感じられた不思議なコントロール不能な透明感を思い出し、一人の女性が自
分自身や他者認識を深めながら、広く人の一つの仕合わせを味わう日常の出来事です。
物語は、登場人物が3人のラブストーリーのようですが、家族や夫婦、友人同士と実際は多くの場面で共感を生む(輝く月だけではない)つもりで書いてみました。
未完成ですが、続編はあります。
ご一読いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:14:51
21464文字
会話率:45%