「詠み手」
それは、セカイと人々を繋ぐ者。
心を映し出す者、運命を導く者、闇に引き摺り込めれないように支える者。
時を経て彼らは次第に廃れていった。
そして現代。
彼らが存在していたという事実を無くさぬよう、彼らは一人の空色の目をした少女
「夜神 澪」に希望託した
感情や自然は消えるが、いつまでも変わらぬ「空」に願いを込めて___
※これは、私が作詞家としてTwitterで書いた自作作詞を基にした小説です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 13:30:53
1781文字
会話率:45%