入管難民法などの改正案は24日の参院本会議で、岸田文雄首相が出席して趣旨説明と質疑が行われその中で、
「政府としては国民の人口に比して一定程度の規模の外国人およびその家族を期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうと
する、いわゆる移民政策をとる考えはありません」
と答えました。
僕はこの答弁は世界的に見れば「実質的な移民政策」を取りながらも「保守票」を維持するための詭弁であると思っています。
今回は改正されようとしている入管難民法の内容と今後の外国人の方への政策について考えていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 17:36:33
4843文字
会話率:5%