来年度の骨太の指針から財政健全化目標が完全撤廃された。もはや、債務対GDP比での制約もない。
これで、コロナが終息すれば、遂に長らく国民を苦しめてきた緊縮財政時代が終焉することが確定した。
財務省はぶっ壊れた。国民の勝利だ。
だから、復
活のためにまずはコロナに勝利していかなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 17:24:28
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緊縮財政の終焉により、日本はむしろ復活する予定だった。しかし、その目の前にチャイナバブル崩壊という最大の落とし穴が現れた。果たして乗り越えられるだろうか。
最終更新:2020-05-13 00:18:23
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コロナ収束後、日本が回復する際にどこに経済成長のパイが割かれるかによって今後の日本の未来が決まってくる。しかし、1997年の最悪な緊縮ですら日本の時間当たり生産性ランキングは落ちなかったから(マイナス成長は労働時間減少が原因)、今後余程のこ
とが無い限り、日本の時間当たり生産性ランキングが落ちることは無さそうだ。
今、日本のコロナは収束しつつあり、ここで収束すれば緊縮財政が終わった以上むしろ復活できるから、その復活のエネルギーがどこに割かれるか。これがとても重要となる。
そして、世界の脱中の動きが今後何を起こすかを注目すべきだろう。少なくとも日本には脱中自体は追い風と見て良い。だが、チャイナバブル崩壊までされてはたまったもんではない。
労働生産性万年20位からランキングを上げられるかが重要な鍵を握っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 20:16:39
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