私の両親は人形が嫌いだ。
だから幼少期に人形を与えられる事はなかった。
何時もぬいぐるみが遊び相手だった。
それで構わないと思っていたし、それで良いと思います持っていた。
でもある時、そんな世界に亀裂が入った。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
もう無いんだよな。寂しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:07:47
1039文字
会話率:11%
兄が死んだ。33歳だった。
私と仲が良くて、優しかった。
ただ、重度のオタクだった。
もの作りに長けた兄はなんでも作った。
しばらくたってから兄の入ると、そこには兄の推しキャラであろうキャラクターの等身大マネキンが。何故そんなものがおいてあ
るのか。
ある日ぱっと思い付いたものの供養です。
オタクなら一度は思い浮かべたことを実行しようとした兄と、受け入れた妹の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 17:18:50
4621文字
会話率:27%