第十七回2020年本屋大賞本屋大賞一位作品「流浪の月」凪良ゆう・著 / 東京創元社(2019)を読んでの考察。
これは完全に個人的な感想です。特定の作家様や出版社への誹謗中傷の意図はまったくありません。誤解のないようにお願いします。
ネタバ
レをすることはありませんが、ストーリーの冒頭をある程度説明するため、これから読もうとお思いのかたはお避けください。
なるべく好き嫌いなど好みの問題に過ぎない部分は割愛しているつもりですが、それでもわりと辛口なエッセイになっているかと思われます。
そういうものが苦手な方はここでブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 00:00:00
6300文字
会話率:3%