アタシは宮本澄香(みやもとすみか)。
小さい頃から同じ設定の夢を見る。夢の中のアタシは、小国の王女様の、亡き母君様お手製の大事な大事なぬいぐるみ様。五体のぬいぐるみに代わる代わる宿って、王女様を慰めるのがアタシの仕事。
どんな美女もイケメン
も、布製カエルのアタシには全然全く関係ない! アタシにとって大切なのはたった一人の王女様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 00:58:55
538586文字
会話率:27%
『第三王女のカエル様』の小ネタです。過去のWeb拍手のSSなどをこちらにアップしていきます。残念ながら、本編を読まれてない方には何のことやら分かりません。ご注意ください。
最終更新:2012-10-08 17:50:36
31631文字
会話率:35%
無口で内気な美少女と、暗く重い過去を持つ少女との出会い。それは運命か必然か。待ち受ける困難を乗り越え、少女達は成長していく! なんて話ではありません。
『第三王女のカエル様』の主人公宮本澄香とその親友桧山(梶山)恵美子が出会った頃の話です。
本編よりもアグレッシブ過ぎる澄香が「現実」と馴れ合う術を学ぶまでと、それに引きずられる様に本性をさらけ出すようになっていく恵美ちゃんのサクセス(?)ストーリ-。本編と併せてお楽しみいただけると幸いです。本編がR15なので、こちらもそうさせていただきます。『第三王女のカエル様』累計ユニークアクセス10万ヒット記念です。一応。(この物語は不定期更新になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-05 02:25:55
11405文字
会話率:44%