普通…とまでは行かないが世間から「稀代の天才科学者」持て囃され嫌気がさす少年、高宮悠人と華麗に登場(笑)する「自称天才魔法使い」の少女、レイア・グロスリー
「いや、破壊神の間違いだろ。おまえ。」
「誰が破壊魔よ!誰が!」
「目の前のおまえだ
よ!この馬鹿野郎!」
「はぁ…なにいってるんですか?頭おかしいのですか?破壊活動?どこかです?」
「おまえなぁ!」
―というただのコメディ脳しかつまってなさそうな二人がお送りする、蝉の声が煩い夏のような少し暑くてノイズ系コメディ(仮)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 17:43:05
1360文字
会話率:36%