人間の努力の結晶、科学。
その科学の進歩力は素晴らしいものだ。
しかし、雲の上のさらに上…神々はこの科学力に危険を感じていた。
「このままではいつか大変なことになる」
そう考えた神々は、世界をもう一度滅亡させようと考えた。
「滅亡させ
られたくなければ“試練”に打ち勝て」
神々は人間に試練を与え、その結果によって世界を滅亡させるか、それともこのまま世界を滅亡させないかを決めることにした。
試練を与えられたのは普通の男子高校生。
世界の運命は全て彼の手にかかっている。
今、主人公《牧野創》の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 20:58:58
1596文字
会話率:38%