気づいたら俺は異世界に来ていた。着の身着のまま、唯一持っていたカタログを開くとそれは伝説の武器や神様の武器だって買えちゃう凄いカタログだった。
これは超凄いカタログを持っておきながら「俺の残高が……」と言いながら異世界で生きていく話で
す。
更新は現在不定期となっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 11:23:24
224081文字
会話率:32%
世界はあらゆる科学技術、物理的法則の発展した世界。しかし、IT産業は完全に衰退し、根絶した。第三次戦争の後、廃電脳規則にそって、機械と呼ばれるようなものは、すべて破棄、コードによって作り変えられる。
主人公の手首に、父親によって植え付け
られた刺青は、伝説の自己解釈コード、BAKADだった。東雲のある一言で、コードは起動し、それを狙った非常識があふれ出す。どんな現象、物質をも作り出せるBAKAD。
叶えられる願いとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 10:00:00
31744文字
会話率:48%