担当作家に初めて会った。
本やら服やら化粧品が散乱した、ゴミ屋敷の住人だった。
それでも気だるく、庇護欲を掻き立てる雰囲気は、どうにも目がさせなかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
朝から何かを書きたい気持ちでいました。
こうなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:46:38
1197文字
会話率:50%
時はクリスマス。街はクリスマスムードに包まれているが、一人グッタリしている青年がいた。
普通(よりは運が壊滅的に悪い)な男子大学生、『遥架乃 カナタ』(19)。彼にはある特殊な力があった。
それを知ってか知らずか、ひょんなことから世界的
大財閥の響矢財閥のIQ180お嬢様『響矢 ユウカ』(5)に、
「私を誘拐しなさい! じゃないと財閥の力をつかって、あんたを破産させるから」
と頼まれる。(ほぼ命令だが)
高飛車五歳児と、不思議な大学生の誘拐コメディ(時々ホロリ)ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 00:25:08
1247文字
会話率:40%