2019年7月。都心のオフィスの片隅で積み上がった仕事に埋もれて疲れきった一人の男がいた。
大型プロジェクトの山場を切り抜けたものの、ちっとも楽にならない仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。
ある晩ストロング系アルコール飲料を
あおって寝たら、今までと同じ景色なのに明らかに何かが違う世界に目覚めた。
サークル「零号書架」既刊「Make me may happy」からの再録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 20:56:29
24644文字
会話率:25%
私(黒雪日夏)はsummer・summerで靴を購入する。
その靴をはいて出掛けると凉月真琴と名乗る少女に声をかけられる。
どうもこの靴は危険らしい。
訳がわからず黙りコクっている私に真琴は言う。
「わかんね-ならやってるよ!」
真琴が私の靴にてをかざすと靴から七色の光が飛び出してきた!
って、え-----------っ!?
いったいどういうこと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 09:26:52
290文字
会話率:58%
乙女街道上等!
憧れの男の子と偶然町で出会えたら・・・
そんな妄想をして何が悪い。
そんな主人公の女の子が体験した真夏のプチシンデレラストーリー。
最終更新:2010-12-08 23:28:30
3361文字
会話率:19%