ある日、学校帰りで一緒になった木槿葵(むくげ・あおい)、姫橘柚(ひめたち・ゆず)、清楚涼(せいそ・りょう)、雲居天(くもい・そら)の中学3年生4人。彼らは、帰り道に塾の紹介らしき黒スーツの青年に、黒く大きな封筒を渡される。それは、異世界への
切符だった――!
$職は「クラス」と読みます。葵が主人公です。最初の内は目立ちませんが、後々ヒャッハーします。見切り発車でどこに話が飛んでいくか分かりません。更に投稿ペースも遅いと思います。これは元々友人が考えていた作品ですので、作者と友人との間で話がまとまらないと、投稿が中断されてしまうかもしれません。ご了承ください。了承して頂ける人のみ見て下さる事をお勧めします。$折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 09:44:16
19824文字
会話率:59%