人類というのは愚かなもので、太古から多くのものを犠牲にして存続しているのに、自らの存続を特に疑いもせず続けている。
もし、人類の歴史を歩むために犠牲になったものがいるとしたら、きっと復讐したいのではないか。
そう思って、この小説を書いてみ
ました。
舞台になった時代が時代なので、登場人物に名前がないですが、気に入っている設定のキャラクターなので。
いずれこのキャラクター、あるいは類似の設定の登場人物で長編も書いてみたいと思います。
(この小説は、pixivにも載せています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 19:08:33
4413文字
会話率:4%
この話は時の魔王と太陽の勇者の昔の話です
最終更新:2014-07-21 22:59:50
3153文字
会話率:0%