突然の光が俺の目の前を真っ白に染め上げた。次に見えたのは銀色の刃に二人の影。
なんでもこの世界では機械が【先人の兵器】とか言われてて、使用法を必死で調査してるとか。
・・・アレ?俺ヤバいんじゃね?
自己中心的で自称世界の中心な俺様、騎士道?
何それ美味しいの?な外道、突然の雷に異世界へと巻き込まれた異邦人(異世界の平凡人)のトリオが奏でる物語。
基本的に日常のほのぼの話が展開されるハズでシリアスよりもギャグ、コメディよりになる予定。シリアスはきっと作者が無理。需要と供給は必ずしも一致しないよね。
プロローグが長くて面倒くさい方は多分読まなくても大丈夫。多分。*気づいたらPV10万越えてた。マジで。読者の皆様に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-05 12:22:00
134325文字
会話率:26%