ある小説家の男の家に友人がやってくる。「お前の小説は読めない」と憤る友人が、なぜ小説が読めないのか理由を教えてくれるようです。
最終更新:2024-01-26 18:27:56
5420文字
会話率:36%
天使のように愛らしい少年、シルフィ。彼は天才魔法士の弟子として王立魔法院で生活し、魔法を学ぶ日々を送っている。彼の夢は師匠や兄弟子たちを支えられる立派な魔法士となること。目下の目標は師匠の魔法を間近に見ることだった。
最年少且つ健気なシ
ルフィは周りから愛されてのびのびと育ち、15歳の成人まで残すところあと一年。ここまで彼の道程は順調なものであったのだが、そう簡単に夢が叶うはずもない。
なぜなら、彼には誰にも言えない秘密があったから。
果たしてシルフィは、すべてを隠し通したまま魔法士として独り立ちできるのか。
これは、波瀾万丈な生を送ったとある怪物が、自分の本当の居場所を見つけていく物語。異世界転生を添えて。
※主人公の一人称視点で進みます。
※シリアスにみせかけたシリアル。R15は戦場描写くらいだと思います。
※とても遅筆なので更新頻度はまちまち。ストックはありません。見切り発車ともいう。
※作者は絹ごし豆腐メンタルです。ご意見ご感想はお手柔らかにお願いします……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 21:36:02
23438文字
会話率:33%
目覚めたら、憶えのない部屋で、知らない自分、これ何て異世界転生?
でも、魔法が使えなくてがっかりだし、前世の記憶のせいか言葉がしっくりこないし、どうなっちゃってるの?
──そんな少年アインが、天涯孤独の少女フィーラに出会い、世界の真実を巡る
冒険へ。
というメモから書き始めたんですが。
全く進まないので、ヒロイン視点の挿話をやってみよう、と思ったら大暴走中。
タイトルも(仮)というより未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 00:15:26
21145文字
会話率:37%