ある日、国境警備兵に差し入れを持っていったベラはヒト族の少女を見せられる。
少女は記憶を失ってるらしい。
ある日、村が襲われた。
ゴブリンの襲撃である。
あわや全滅かと思った瞬間、その少女がゴブリンの巣を吹き飛ばしていた。
(なお都合により
変更されることが絶対にあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 01:15:06
10251文字
会話率:25%
星歴234年、人類はすでに数億光年の範囲に拡がっていた。
日本を基礎とした星間国家に成長した大日本帝国は、同じく星間連合国家に成長した、アメリカ連邦や、ユーロ連合と競争するように外宇宙に覇権を求めた。(つまり地球人は今のまま別々に進出した。
)
大日本帝国上層部は、同盟国のアメリカ連邦やユーロ連合の手前、極秘にある計画を画策していた。
それが歴史改変計画だった・・・・。
その任務に当たるのは帝国宇宙軍・外宇宙方面軍第1艦隊旗艦大和のレベル10生体端末だった。
それは本体と同様の戦闘力を持つ。
(パソコンで言うならadmin権限を持ってるということである。)
そんな無制限な彼女が見るもう一つの未来とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 21:07:03
15011文字
会話率:32%