博士が自動運転車を開発したと言う。それは一見してありきたりの電気自動車に見えた。博士は今までとはまったく違う、理想的な自動運転車と言う。その自動運転車とは・・・。そして私が体験したこととは・・・。
このお話はショートショートです。「物質転
送装置」「タイムマシン」「透明人間」に続く第四弾ですが、つながりは薄いです。単独で楽しめるようにしています。シリーズで初めて食事時にも読めます。
この作品はSFの定番ネタ募集で「てと様」のからの「お題」で書きました。
「てと様」ありがとうございます。まとめ切りましたよ。
短いお話ですのでスマートフォンにもお勧めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 01:09:00
1189文字
会話率:98%