―<<< あらすじ >>>―
人々の悪意が高まると空に漆黒の竜が現れるという。更に悪意が集まり強くなるとその竜は意識を持ち始め、人に攻撃する様になる。
その厄介な竜達を召喚獣と共に退治してきた8人
の使い手が世界に居た。
だが、現代では、使い手継承者が7人しかおらず、その召喚獣である獣神も7体。残る1対の獣神は20年あまりの期間、継承に相応しい人物を探していた。選ばれし者と呼び、ある地で白羽の矢が立つ。
選ばれし使い手は、修練により漆黒の竜に挑む様にまで成長していくストーリー。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 23:00:00
157656文字
会話率:65%