無駄なハイテンション 小説家になろう　作者検索

　試験投稿です…。 　機械音痴な私の確認の為なので、小説要素ゼロです…。 　というか、作品ですらありません…。 　ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします…。 　ちなみに、投稿に慣れるまで、連載？します。 　全く面白くないと思いますが、どうか宜しくお願いします。 　更新情報として、活動報告には載らないちょっとした情報や、製作中の作品についてなど書いたりしてますので、よろしければ…。折りたたむ>>続きをよむ

嫌な夢を見て今日１日ブルーな気持ちになったり。 未知な会話にちょっとした好奇心を抱いたり。 少し可愛い子におすすめなゲームを紹介されてそれちょっとやってみようかなと無駄なハイテンションになる人など。 それらは人の習性であって決して恥ずかしい感情の現れじゃない。 むしろ誉めるべきだろうと俺は思う。 だってその感情があるかぎり人間である証拠になるんだから。 だからその人らしい、人たがらこそ抱ける感情を決して忘れてはいけないと思ってはいた俺なんだが……限度があった。 好奇心に頼り過ぎた。 もっと計画的に考えればよかったなど思う前にもう既に遅かったというこの楽観的思考。 ということで気づいた時、俺はもう異世界に迷い混んでいた。旅して、この世界ではの残酷さを学んだり、仲間とふれあい、いつのまにか俺は勇者になっていたりなど。 そんな物語の始まり方だった。 折りたたむ>>続きをよむ