本社から一枚の手紙が送られてきた。
その封筒には、「生命保険ご加入のご案内」の紙が。
費用は会社持ち。別の紙を見ると死亡したら1500万という文字がっ。
けれども、よくよく読むとその金の受取主は会社だった!
そんな保険の取り扱いがあるのか
不信に思った私は調べました。
法人保険。節税にもなり、万が一にも備えられる従業員に企業がかける、企業のための保険。
でも、ちょっとまて。それ、従業員のメリットはなんなのさ?
というわけで、はじめて「んなもんがある」のを知ったのでエッセイにしてみました。
日本の金事情って、なんかほんと、システム知ってるのと知ってないのとだと大違いなのだなぁとしみじみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 19:55:54
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