昔仲が良かった友達と、縁あって仲直りした。友達はよく僕に三題噺のネタをくれて、それでよく僕は小説を書いていた。彼のネタは控えめに言って秀逸で、版権(というものが仮にあるとしたら)の半分は彼のものだろう。また楽しく三題噺が書ける日が来て、府雨
はとても嬉しい。一話完結、3000字前後です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 13:43:22
9117文字
会話率:22%
ずっと言葉にすることができなかった父の死を書くことができました。力を与えてくださったなろうの皆さま(もちろん今これを読んでいるあなた様も含みます)に感謝です!
最終更新:2023-08-20 11:16:39
3315文字
会話率:0%
アメリカの大学に留学していたはずの小百合は、気が付いたら英語の通じない異世界に居た!
どうしてこうなったのか全然分からないけれど、確実なのは、どうにかしてこの国の言葉を学ばなければ生きていけないと言う事。
留学生として培ったスキルで必死に
異世界語を習得する小百合を支えてくれるのは、なんだかやたら地位が高そうな貴公子然とした美青年・アレス。
穏やかに、優しく、小百合を助けてくれるアレスだけど、どうやら彼には彼の思惑があるようで・・・。
―――これは、魔女だと思われてしまった異世界留学生・小百合と、彼女を利用するために優しくしていた訳アリ元王子・アレスの物語。
☆注意☆
・語学習得を、割と真面目に描写したかったので、異世界語をでっち上げましたが、既存のどの言葉とも関係はありません。描写されているのは私の思いつきの言語です。
・一応R15タグをつけましたが、保険です。ご期待に添えないと思うので、期待しないでください(笑)
* * * *
思うところあって、連載ストップ中です。
いつか、もう一度書ける日が来るまで、残しておくつもりですが、しばらく更新はしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 22:00:00
29314文字
会話率:14%