ひねくれにひねくれた最低最悪の『女』と、いつだって物語の脇役にしかなれない凡人くん。
少年との出会いは、『女』が彼のヒロイン的幼馴染にこう言い放った時でした――『キレイごと言ってんじゃねーぞ、ビッチが』
※序盤、主人公が三流の悪役みたいに
なっている展開があるので、耐性のない方は注意。展開の進みも少し遅いです。
※話がうろ覚えの方のために、活動報告にておおまかなあらすじを記載させていただきました。
※カクヨムにも、駄文を修正しながら記載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 01:41:36
386414文字
会話率:35%