住む世界が異なると思われた彼との出会い、その直後。どこまでも発想思考の自由な彼。それに振り回される亜衣は、ここまで噛み合わないのも逆に面白いと思ってしまう。キッカケはどうあれ、一緒にいて楽しくて相手に興味が持てるのなら、これはこれでアリだよ
ね、というお話。※前作をお読み頂かないとチンプンカンプンだと思います…。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 04:16:11
2076文字
会話率:31%
いつもの時間のいつもの電車、いつもの車輌でいつも見かける集団。関わることなんてないと思っていたのに、どうしてこうなったの…?真面目な彼女の前に現れたのは住む世界が違う彼。何がなんだかよくわからないまま押しきられ…え?付き合う?え?光栄に思え
って?※文中に道交法違反に関しての表現がありますが、決して推奨はしておりません。良い子は絶対真似をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 04:14:14
4713文字
会話率:40%