伴健岑により阿保親王は策謀への協力を求められた。『承和の変』の賽の行方は!
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-28 00:26:09
1537文字
会話率:29%
平安時代叢書 第四集
承和の変により反対勢力の一掃に成功した藤原良房。しかし、律令派の残党が文徳天皇を奉じて政権を奪還し、再び律令派の時代へと舞い戻った。朝廷を二分する争いは、皇室を、藤原兄弟を、そして全ての貴族を二分し、対立はついに応天門
炎上事件へと向かうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 02:01:44
251572文字
会話率:1%