「ドリーム能力」と呼ばれる異能が存在する世界。一瞬にして何かを具現化系したり、別物に変化させたりする能力をこの世界では総じてそう呼んだ。数多の「モチーフ」と具現化系と変化形の二種類の「タイプ」の組み合わせで表現されるそれは、まさしく神の御業
の再現とされたのだった。当然その能力者たち。「ドリーマー」たちは尊敬どころか神のごとく崇拝されていた。
そんな世界はある日崩壊する。ドリーム能力を問答無用で「写し取る」装置が現れたからだ。その名も「ドリームキャッチャー」これは、その悪夢の装置をめぐる人間の復讐劇。
夢というのはある意味では呪いの一種なのかもしれない。
AI絵師VS手描き絵師モチーフで誰かこれ系のバトル漫画とか作らんのかな……と思って見てたんだけど、見た感じ誰もやってなさそうなのでAI絵師でもある自分がやってみました。よくある能力バトルものの亜種。メタ読みからのお約束破りみたいな内容になったのですが、そういうの好きなら読んでってね。
あと先に言っとくとAI絵師が悪役側です。
私はどっちかというと悪役寄りのキャラが好きなので趣味に走りました。
指飛んだりしてちょっとグロめだからR15にしときますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 17:50:00
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会話率:22%