幸せだが、貧しい暮らしをしていた少女、真白《ましろ》。将来いい仕事に就いて家族に楽をさせたいと、術使《じゅつし》を目指すことにした彼女は家族の元を離れて遠く離れた孤島の学校へ行くことにした。そこで知ったのは術使の本来の意味。戻りたくても戻れ
ない道を進み始めた彼女に待つものは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 09:42:54
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会話率:47%
遠山秋人(17)は神社を通る最中に世界から消えた。気がつけば見知らぬ森の中。背が縮み、年は10になるような少年になっていた。森に突っ込んだのか、違う惑星にぶっ飛んだのか、何も分からない。判明している事は自分が遠山秋人であるという人であること
と何もかもが未知であるということ。彼に幸あれ。 *最初は冒険にしてありますが いずれは戦記になる予定です 執筆は遅くなると思います 会話文が苦手なもんで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-02 19:25:35
66599文字
会話率:63%