俺の彼女である美紀(みき)は、とってもポンコツな女子高生。学校で神聖化されている分疲れるのか、プライベートでは電池が完全に切れてしまっている。
ある日日曜大工に呼び出された俺は、作業のほぼ全てをやらされる羽目になった。美紀はベンチで休
憩してばかり。美紀の家で作業をしてるって言うのに、何もしてくれない。
しびれを切らして作業を手伝うように指示して、ようやく美紀は働き始めてくれた。でも、その弊害でとある事件が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 14:51:52
1822文字
会話率:43%
真夜中にうごめく影。
パンダのフードを被った魔法使いは
これから何を聞き、何を知るのか。
七つの罪は世界を“ どんな眼 ”で見詰める?
最終更新:2014-11-02 22:17:05
487文字
会話率:18%