ある日、段ボールに入れていた子供の頃の思い出の品を片付けていると、くたくたのボロボロになったくまのぬいぐるみが出てきた。
そのぬいぐるみは私が子供の頃に「くま吉」と名付けて可愛がっていたぬいぐるみだった。
でも、結構痛みがひどくて。私はその
ぬいぐるみをごみ袋に入れた。
するとその日の夜、捨てたはずのくま吉が夢の中に出てきて────…
こちらの作品は「冬童話2023」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 11:00:00
2100文字
会話率:57%
ぬいぐるみで遊んでいた幼馴染みと、久しぶりに再会。
まさか、あんなくだらないケンカに発展するなんて。
最終更新:2022-12-11 13:39:02
687文字
会話率:0%