星心術と科学が混じり溶け合うカノン王国。
三百年前の星心術師レグルスによる’大陥魔’の発動以降、魔物の異常発生などにより人々は脅かされていた。
新人封魔師のロイと言葉を話す白猫ミラは、そんな闇の世界に差す一筋の白い雷だった。
心の闇を斬って
、癒して、討ち解く、完全異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:00:00
314342文字
会話率:33%
不思議な力を有する者が当たり前にいるこの世界。仙術師の一派・読心術師のキアが、母国で起きた仙術師迫害を逃れてたどり着いた異国で出合ったのは、二大魔導師系統のうち一般的に滅亡したと言われていた魔導師系統・偽教会魔導師の血を引くアルビノの少年だ
った。
3年前行方不明になった少年の兄を探す旅に同行することになったキア。魔導師たちの社会に戸惑いながらも必死についていこうとするキアに対し、相手の少年は生きるために手品から水商売までなんでもこなしてきた強者。文化や考え方の違いを少しずつ乗り越えて距離を縮める彼らの前に、「世界の破壊」を謳う怪しい魔導師集団が立ちはだかる―――。
RPGが好きすぎてそんな小説が書きたい!と思い立った結果です。
☆毎週末更新が出来ないので毎月更新を目指します
☆「英雄の魔導師」に追加を投稿しましたのでご覧ください。
★刹那と希亜のその他の小説は個人サイト→http://setukia.web.fc2.com/ に置いてあります。訪れる際はアバウトを読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 00:00:00
72872文字
会話率:46%
ある日僕は永遠に不自由な体になった。
今日は目が見えない日、明日は足が動かない日。
一日に必ず体のどこかが動かなくなるそんな体だった。
世界は心の闇から生まれた生物、心怪物であふれていた。
そいつらに対抗するため、心の光の力を使う魔法使い
たちがいた。
人はそいつらを心術師と呼んだ。
僕はこんな体なのに心術師になった。
でも大丈夫、僕を介護してくれる人がいるから。
問題があるとすれば、その介護してくれる人が小さい子供なことかな。
以前GAYM(ガイム)小説投稿掲示板で書こうとしたのですがサイトがずっとサーバーエラーなためこちらで書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 08:07:20
2215文字
会話率:52%