「みんなこんな危険なものが近くにある中で平然と暮らしてる。誰もそれが悪いとは思わない。日常は戦争といつも隣り合わせなのにーー」
世界が植物で覆われてはや数百年。各国では動く植物『PLANT-プラント-』に対抗する手段として『魔法』と名付
けられた力を確立した。
そんな中ある極東の島国では『魔法』を扱うプロ『魔法使い』をたて、これを『PLANT-プラント-』にあてがった。
魔法、植物、いろいろな要素が取り巻く中、それでも少年少女達はいつもの日常を送っていく。
変わらないものなんてないのかもしれない。
いつもの日常なんて本当のところないのかもしれない。
何者になれない少年と何者であるか悩む少女が出会った時、世界時計の秒針はゆっくりと動き出す。
ーーこれは世界と魔法を巻き込み起こる秘密を抱えた少年少女達の青春群像劇。
※この作品はpixiv(http://www.pixiv.net/series.php?id=754526)にて掲載しています。
※現在は改稿と同時に連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 20:00:44
344210文字
会話率:26%
鬱な小説が書きたいと思い立った作者は、
兎に角気分が悪くなりそうな短編を書いてみました。
死にたくなるかもしれないので注意w。
不快感や反感持つ人がいそうです。
不快になったらブラウザバックしてね(^_^.)
最終更新:2015-07-14 03:31:08
3301文字
会話率:4%