幼い頃から自分の異常性に気付いていた大武赤誠。それを誰にもに教える事なく月日が経ち、高校生にまでなった彼はある事件と出会う。彼の事件で命の危機に晒されるも異常性を持ってして赤誠はその場凌ぎには出来はした。が、その影響か彼の異常性は更なる片鱗
を見せた。俺が――女になっているだと!?
注意@
この作品は一昔前に書いていた小説であり作者が大量に試作品を書いている中埋れているのを発見し自分的にはかなりの行数の小説なのでこのまま放置するのも勿体ないなので肉付けして打ち切り読み切り的な短編にして出してみました。凄まじく中途半端です。それでも一時の楽しみと続編が無いことも厭わない寛大な方、ごゆりと速読してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 17:58:48
20832文字
会話率:35%