裏社会で生きる事を強いられた黛 風雅は、ある日殺された。無惨にも殺されたにも関わらず、風雅が最後に呟いたのは『普通に生きたい』という言葉だった。
風雅が意識を取り戻したのは、何故か異世界。しかも、7歳の子供の姿をして。
そう。風雅は転生
したのだ。風雅を面白がった神によって。
魔法と剣のある世界で、風雅はどう生きるのか?そもそも普通とは何なのか?
これは神の気紛れによって、異世界での人生の再スタートを余儀無くされた男の物語である。
※転生もの初挑戦です!不定期更新&自由気まま間に書くので、内容や表現の薄さには目を向けないで頂けると助かります!作者の他の作品も宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 21:18:08
4836文字
会話率:8%