異世界ファンタジー小説では、瞬間転移とか転移ゲートとかが良く出て来ますね。
あれって光速を超えて移動してるとも読み取れて、相対性理論では光速を超えるとタイムトリップして過去へ行けるとか何とか。
過去へ行けるとなると、「過去の自分を殺したらど
うなるんだ」といったパラドックスが満載なので、言い訳が面倒ですね。
ということで、光速を超えてタイムトリップしても過去は変えられない、という言い訳を小説風に書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 01:01:36
3600文字
会話率:13%