君の好き×××歌を聞いて
君の好き×××物を食べて
君の好き×××場所に行く
——まだ、××にはできないから
最終更新:2024-10-13 00:00:00
771文字
会話率:96%
鬱蒼とした森の中に、静かに佇む小さな建物。
暮らしているのは、主たった一人。
稀に迷い込む旅人を、食事でもてなし、寝床を提供する。
その対価は、たった今みた夢を、語ること。
これは、主と旅人の会話録。
※この小説は、法律・法令に反する行為を
容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 07:02:45
12686文字
会話率:73%