いよいよ実証機までこぎつけた。
最終更新:2021-11-29 00:00:00
277文字
会話率:0%
表あらすじ
リオ・ガイナスリュート一世。
それは歴史に燦然と名を残す英雄であり、解放者の名。
賤民とされるハーフダークエルフとして生を受け、奴隷として過ごしながらも、高い教養と知性。そして何よりもその勇敢さを持って、数多の民を
救い、難関を越え、解放奴隷となり冒険者となり王となり、この世界を統一するまで駆け上がった希代の皇帝。
やがて天より現れた異形の獣たちさえも調伏し、獣たちを伴い天へと昇っていったという永久の少女皇帝の物語
裏あらすじ
本星・植民惑星間の戦争の果て、死の星系と変わった母星系から、新天地を求めて旅立った長距離移民船は、跳躍事故により、巨大惑星へと不時着する。
そこは全てのスケールが桁違いな巨大生物と巨人種族が住まう星であった。
20Gという高重力を持つ惑星の環境調査と修理物資調達の為に、重力制御機関を持つ機動兵器ガイナスブレードの外装に現地人を模した偽装装甲が施され、投入されることになる。
その中の一体、ガイナスブレードの試作機能実証機であるガイナスリュートには、巨人文明調査のために若き文化人類学者であるリオグランデが搭乗していた。
これは英雄伝説の影に隠された、中の人達の惑星脱出話
エブリスタ様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 02:17:45
30131文字
会話率:21%
防衛技術研究所は、将来戦闘機開発のための技術実証機として、ロシアのミグ航空機社と戦闘機技術実験機――FTXを共同開発した。
それに加え、戦闘機の戦術開発を行うためにスホーイ社よりパイロットも含めてSu-27をリースで取得し、それらを運用する
ために硫黄島試験隊を編成した。
試験隊の活動が始まったある日、硫黄島に航空自衛隊最強と呼ばれる飛行教導隊の一編隊が訪ずれた。
新型短射程ミサイルXAAM-5Bの実射と言う事だったが、それに加えて試験隊とのDACT(空戦訓練)も目的とされていた。
試験隊解散の噂が漂う中、飛行教導隊に対して試験隊はどう戦う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 01:13:30
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会話率:37%