ブラック企業で働いていたのに気づいたら一国の王子に!?
王子になった主人公が王になったときの責任が嫌すぎて、異世界に娯楽を広めてダラダラしようとするために異世界生活をちょっと張り切ったら天才と呼ばれる物語です。
天才と呼ばれる主人公は
人々の目をかいくぐりダラダラすることはできるのか
はじめて投稿します。誤字脱字あったらすいません。一応週に3回くらい出す予定です。
ぜひ一話だけでも目を通してみてください。
評価や感想は僕の原動力となります。
読み終わった後の評価にご協力をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 22:31:30
4913文字
会話率:77%
「ようこそ! 『ドリーム・ダンジョン』へ! どうそ一時の夢を存分にお楽しみくださいませ!」
異世界で神と邪神が争っていた。
邪神がダンジョンを作り、神の使徒(勇者など)が攻略する。
世界中にダンジョンが広がったら邪神の勝利、世界からダンジョ
ンを駆逐したら神の勝利――という争いだ。
前世日本人の記憶を持つ主人公、山崎陽太(やまざき ようた)は、邪神側として魂を木の魔物ウッドマンに込められダンジョン運営を任される。
しかし前世日本人の記憶を持つ陽太は、危険が一切無い『日本製娯楽』をメインに据えたダンジョン運営を開始してしまう。
ダンジョン開始場所も、勇者達が所属する最強国家から歩いてすぐの場所に入り口を作り出し、多くの冒険者、果ては勇者達まで歓迎し受け入れてしまう。
既存の概念とは全く異なる『日本製娯楽』メインの異色ダンジョンで、陽太は生き残ることが出来るのか?
(16話から前回投稿(短編的なもの)の続きになっております。前回投稿分を既にお読みの方は、16話からお読みください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 12:00:00
134371文字
会話率:26%