二柱の創造神は自分の愚行を悔やみ嘆いた。
自分たちの創りだした”神”によって世界も、二柱の創造神でさえも静かに緩やかに滅びようとしていた。
十万年と言う年月の間、”神”を抹殺しようと二柱の創造神は闘った。
創造神は”神”であるがゆえに”神”
を殺すことができず、敗れた。
二柱の創造神は”神”を殺すため、予言を使い、異世界からある人間を召喚し、二柱の創造神は人間に”力”を与え願いを託す!
異世界に降り立った×× ××は幻想に身を投じる。
※2015/1/8第二話に「主人公を異世界に送った後の創造神の会話」を加筆しました。
※2015/1/9あらすじを変更しました。(また変更するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 14:42:28
39117文字
会話率:36%