ただの冴えない人間が、異世界に妖精として転生してしまった。
周囲は一面銀世界、しかも現地生物はこちらを完全敵視状態の限りなく詰みに近い状態。
乗り切るのために握るのは、近くにあった氷で出来た剣?
このお話は、妖精として転生した存在が、命の
限りを尽くして生きる戦いの物語です。
―――caution!
この妖精は、とても妖精らしからぬ存在です。ついでに上の文章については「嘘は」書いておりません。
また更新は章単位で実施となり、その際は17時に実施いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 17:00:00
197845文字
会話率:47%