あらゆる事に常に不満と疑問と無関心さを持つ、雪野友恵。そこから動かない毎日に嫌気と退屈を感じている彼女は、夜の街へと出かける。ただ暇つぶし、だが暇つぶしになっていない。どこに居ようと何が居ようとも。ある日も、彼女は暇を潰す事を探すため、夜の
街へと足を運んだ。いつもの様に、男に声をかける。ただ一夜限りの関係だと割り切って、その日も声をかけた。だが、その日の男を彼女は忘れる事ができなかった。数日に、彼女は再びあの日の男、比口=リワン=直人を発見する。しかし彼が前夜の時と雰囲気が違うので、彼女はこっそり後を付ける。だんだん人気無い場所、裏道へと進む比口。そして辿り着いた場所。そこは・・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-12-17 23:13:15
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会話率:48%