実力にふさわしくない評価を受けているならば、それは正されなければならない。
だがしかし、それは、「どの」評価が正しかったのだろう…。
とある《界》の、下剋上を狙う執政官の視点からです。
最終更新:2012-06-11 00:51:56
1977文字
会話率:22%
なんの変哲もない日常生活。
ある日、図書館に行こうとドアをあけたら──そこは日本じゃなかった。
俺ん家日本にあったよな!?
日常からおっこちた主人公が、ふたたび日常に戻れるまでの物語、さあ、はじまり、はじまり~。
最終更新:2012-04-28 18:00:58
10657文字
会話率:40%