東方projectの謎多き妖怪ウサギ、因幡てゐの過去をたどります。
(と、いっても二次創作で全くの想像ですがね)
原作での描写と一部ずれてる可能性があります。ご了承ください。
最終更新:2023-04-15 19:49:52
4121文字
会話率:29%
※ 当小説は、上海アリス幻樂団(東方プロジェクト)様が版権元となる二次創作品です。
迷いの竹林。薄れる雲間から月の淡い半身がしばしば覗き見られる水無月某日。満月の夜。
不老で不死身ないつもの女性2人が相変わらずに過激に過ぎて叩き潰し
合う現場へ、お遣い走りのチビこい妖怪兎は向かっている。
向かう先で、このチビこい妖怪兎の 因幡てゐ は本当に純粋な好奇心から問いかけます。
「姫と焼き鳥って、どっちが学力良ぃの?」
不死人3人。妖獣2匹。満月で色々な事を晒した1人と1羽。
成り行きでこの瞬間に立ち会う7人の人妖を中心に、やがて騒ぎは幻想郷中にまで拡大する! ‥‥のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-21 00:56:08
36670文字
会話率:41%
“彼女の真意”それは誰にもわからない。私はそれを探すが、真意はつかめそうでいて、触れることすらも叶わない。そんな中、訪れたのは、あらがうことの出来ない運命だった。※この小説は、鈴仙・優曇華院・イナバの目線で進行します。
最終更新:2010-04-24 21:46:38
98844文字
会話率:32%