『桜』をイメージして、いくつかの詩を書きます。
咲いている最中だったり、咲く前だったり、散っていたり、詩により、設定は色々です。
※カクヨムでも公開しています。
最終更新:2022-12-13 07:59:15
2314文字
会話率:60%
初めに。
これは、私の勝手な思いです。
誰かに強要しようという意図はありません。
ですが、誰かの力になったらいいなと思いました。
最終更新:2021-01-19 15:11:39
682文字
会話率:0%
各地を巡る旅人がいた。
その旅人は一日中歩き、夕方になると誰かに宿を借り、朝になるとまた旅に出る毎日を過ごしていた。
そして、今夜も初めて出会った人の家に宿を借りていた。
その家は家族が多く、家は狭く、布団という布団もない。誰が見て
も貧しいというような家だ。
「一日お世話になりました。ありがとうございました」
「我が家はさぞ窮屈だったでしょう。今度の宿では、どうかくつろげるところであることを願っています」
深々と頭を下げると、旅人は両親になにかを渡した。
「これは、ささやかながらお礼です」
※別サイトにて短編集『実のない果実』に収録しているうちの一話です。なろうラジオ大賞2に参加するため、転載しています。また、2020年の豆本の企画に参加し、数日間だけ無料配布したものにも収録しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 08:07:17
795文字
会話率:34%
『クリプロ2017』へ参加してくれた呂彪弥欷助さんへの参加特典ギフト小説です。
最終更新:2018-01-14 17:00:00
2000文字
会話率:50%
愛しの横浜球団がクライマックスシリーズ進出を賭けて戦っている折、子供とキャッチボールをしていた僕は見知らぬ男に声を掛けられた…。
最終更新:2017-09-15 16:55:24
1382文字
会話率:47%
ボクは家族のために働いてきた。そんなある日、接待ゴルフの帰りに事故に遭う…。
最終更新:2016-12-25 00:00:00
2000文字
会話率:53%