人間に恨みを持った動物たちは神に力を欲した。すると神はその姿を捨てれば、人間に勝つことが出来ると言った。その言葉を聞いた動物たちはとある方法で遂に姿を捨てることが出来た。それは、魂の塊。神は違うモノに成れと言ったのだ。その魂はとある人間の体
へと侵入し、占領した。その魂はその人間を使って人間への恨みを晴らそうとその人間に関係している者たちと接触して関係を深めていき、どんどんと要に近づいていく。魂は人間への恨みを果たせるのか。
不定期連載、字数が少ないものですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 22:52:49
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会話率:31%