二次創作を手掛けるRoute126の活動として今回はバンドマンから曲を提供してもらいそれから小説を書きました。
あらすじ
高校を卒業してからも二年間引きこもりを続けた斎藤陽介は、このままではイケないと発起し東京で暮らす祖母の元へ身を
寄せる事にした。
高校デビューを飾る級友を教室の隅から眺めることしか出来なかった主人公。
その日向者に憧れた時期もあった。
しかし、所詮は日陰者の陽介は日を追う毎に己の殻に篭った。そしてそのまま卒業してしまった。
そんなジメジメとしたカビ臭い殻に篭る日陰者が全てを投げだし上京した先で出会ったのは一人の女性であった。
その女性と出会い、祖母と近所の人々に励まされ日陰者は日向者に変わるべくひと夏の恋に身を投じるのだった――。
【注意書き】
Wordの文章をそのままダイレクトアタックしたのでビックリするほど目に悪いです。
なので長時間の閲覧は控えた方がいいかと(すみません)
最後に
作者は国語が苦手なので、ビシビシ指導してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 17:56:24
155858文字
会話率:47%