とある師走に手術入院を決意した、その一部始終の記録です
手術名は「人工股関節置換術」、骨の一部を切り取り、人工の物に取り替えましょうという…なんなの、サイボーグなの?という純粋なお気持ちです
読んでいて痛い表現に感じる方もおられるかもという
ことで、R15設定しています(あと普通にシモの話もします)
著者は夫と子供がおり、夫のことは旦那呼びです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 14:02:26
43578文字
会話率:9%
父が1か月ほど、ギックリ腰で入院したことがありました。その折、同じ病室となった方々と懇意にしていただき、面白いお話を伺えたといいます。父はただ動けないだけで、頭と上半身は冴えているという状態だったので、ワープロを持ち込んで記録したんです。そ
して退院後、あることないことを織り込んで、オムニバス小説に仕立て、200冊ほどを印刷してお見舞に来ていただいた方を中心に差し上げました。そんなわけで医療事情など、だいぶ変わっているかもしれません。データが残っていたので、暇つぶしにお読みいただければとアップしてみます。辛気臭い書きぶりはまさに人柄で、見逃してくださいね。予定では21部分で完結です。皆さんのご助言をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 12:00:00
37012文字
会話率:6%
2015年2月、私は貴重な体験をした。
そう言える喜びを、書きながらかみしめる。
フィクションだったらよかったのに、どこからどこまでフィクションかが自分でもわからない、そんなお話。
別名:くも膜下出血患者の入院記録。
最終更新:2018-01-21 08:28:33
186811文字
会話率:26%